- 成果報酬SEOには、「ロングテールキーワード」を選択されることをお勧めしています。
それは、ホームページ作成の目的を達成しやすいからです。 - ホームページ作成の目的というのは、
1.予約や注文を受けたい
2.問合せを受けたい
3.情報を広く見て欲しい
など、そのホームページにより様々ですが、全てのホームページに目的が有る筈です。 - ビッグキーワードの場合には、本来の目的達成の為のお客様ではないユーザーも多数閲覧されたのでは無駄が多いということです。
せっかく費用を使って上位表示ができたとしてもそれでは効率が悪くなります。
例えば、「エアコン」というビッグキーワードの場合には、
「エアコン」を買いたい人も、
「エアコン」を修理したい人も、
「エアコン」を取付けしたい人も、
「エアコン」の写真を探している人も、
混ざってきます。
「エアコン」を修理したい人に閲覧して欲しい場合には、キーワードは「エアコン 修理」にすると効率が断然よい訳です。 - ビッグキーワードで検索されて閲覧されたユーザーの成約率は、スモールキーワード(組合せキーワード)より低くなります。
例として、
ビッグキーワードで1,000人が閲覧してくれて成約率が1%なら、成約数は10件
スモールキーワードで100人が閲覧してくれて成約率が30%なら、成約数は30件
となり、閲覧者が少なくてもスモールキーワードで検索して閲覧してくれる方が「目的を達成しやすい」と言えます。
- ロングテールキーワードの決め方
1.地域名と関連付けるのなら、「商品やサービスや情報名」+「地域名」
例:太陽光発電+堺市
2.価格競争上「格安」などと関連付けるのなら、「商品やサービスや情報名」+「格安や激安」
例:自転車販売+格安
3.商品の扱い種別と関連付けるのなら、「商品やサービスや情報名」+「扱い種別」
例:自転車+買取り - 弊社に成果報酬SEOをご依頼いただく場合には、お客様の考えるキーワードを元に、独自の調査も行い「最適な組合せロングテールキーワード」を提案させていただきます。
そして、2~3個の組み合わせキーワードをお決めいただくと目的が達成しやすくなります。
例:
「酵素ジュース」「酵素ジュース教室 東京」
「自転車 買取」「ロードバイク 買取」